進化する草刈りばさみ自立する立ち作業用草刈りばさみ
「楽な草刈り作業を!」をコンセプトに開発以来30年の「草刈りはさみ【特許第2853586号】」において、鋏のカシメ軸の両側に車輪、後方に熊手を鋏と同方向に向くように設けて【特許第6427140号】、車輪による軽快な動きで腰に負担をかけずに草刈り作業ができ、刈った草は熊手で即座に処理できて、両輪と熊手の3点支持で自立させて、手を放すと倒れる煩わしさが無くなり、グリップ等も汚れず、収納にも所を選びません。 熊手はグラスファイバー入りポリプロピレン製で耐久性、耐候性に優れており、熊手が不要の際は、撥ね上げてロックできるので草刈作業の邪魔になりません。 鋏刃体の上刃にノコギリ状の歯を加工したことで草が滑らずに刈ることができるとともに切れ味の持続性が向上しました。身長や姿勢に合わせた長さに調節できる伸縮ハンドルは、力の掛かる交差部は丈夫なステンレス製、グリップ側は軽量なアルミ製で、丈夫で軽量です。 連結ネジは根角ボルト用の角穴をステンレス管に設け、ねじ回し等の道具が無くてもしっかりと締め付けができます。
◎草刈り作業の移動を軽快にする車輪と草の処理をする熊手の3点支持で鋏を自立させました。
◎車輪と熊手は鋏の中線上の薄いバネ板の方向保持板で鋏と向きが一致するようにしました。
◎伸縮ハンドル連結部は断面が楕円形状で横剛性が増し、使用時のグリップ側の回転も防ぎます。
◎鋏刃体に反りが付いて草の根元まで刈れるとともに、移動が滑らかになりまた。
鋏刃体の上刃はノコギリ状の歯を加工したことで草が滑らずに刈ることができ,切れ味の持続性が向上しました。